2019年01月30日
Kimber RAPTOR Ⅱ -Part1
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。(1月終わるけど)
しばらく実銃射撃報告が続いてましたが、今回は久しぶりのトイガンカスタム記事。
インスタの方ではすでに写真掲載済みですが、素材はこちら。


WA製のキンバーラプターⅡ。
またキンバーかいという感じですが、
個性的なデザインが大好きでずっと探していました。ショップにて未使用に近い新品同様の中古品をゲット。
どこかの記事で、WAの中の人が「予想以上に手間がかかりすぎたため再販は無い」とおっしゃっていたらしく、
本当なら貴重品です。(再販されたとしてもお値段が...)



表面はメーカーにてブルーイングされており、そのままでも十分コレクションとして通用する仕上がりですが、
今回はコイツを仕上げ直します。怖
ていうか、これ新品定価だと5万円もするんですねー。怖
完全分解し、スライドとフレームの表面をペーパーで整えて平面出し。
切削で入れられた独特の滑り止めなどはもちろんそのままで、ASGKの刻印だけHW粉と瞬着の即席セメントで削除。
地味ですが定番のエキストラターのモールド追加も行いました。ちょっとオーバーに入れて〝やってるぞ感〟のアピール。

外科手術はこれでおしまい。あとは塗装で仕上げます。
もう戻れません。
しばらく実銃射撃報告が続いてましたが、今回は久しぶりのトイガンカスタム記事。
インスタの方ではすでに写真掲載済みですが、素材はこちら。


WA製のキンバーラプターⅡ。
またキンバーかいという感じですが、
個性的なデザインが大好きでずっと探していました。ショップにて未使用に近い新品同様の中古品をゲット。
どこかの記事で、WAの中の人が「予想以上に手間がかかりすぎたため再販は無い」とおっしゃっていたらしく、
本当なら貴重品です。(再販されたとしてもお値段が...)



表面はメーカーにてブルーイングされており、そのままでも十分コレクションとして通用する仕上がりですが、
今回はコイツを仕上げ直します。怖
ていうか、これ新品定価だと5万円もするんですねー。怖
完全分解し、スライドとフレームの表面をペーパーで整えて平面出し。
切削で入れられた独特の滑り止めなどはもちろんそのままで、ASGKの刻印だけHW粉と瞬着の即席セメントで削除。
地味ですが定番のエキストラターのモールド追加も行いました。ちょっとオーバーに入れて〝やってるぞ感〟のアピール。

外科手術はこれでおしまい。あとは塗装で仕上げます。
もう戻れません。
2018年12月31日
実銃射撃 2018【完結編】+α
今日で2018年もお終いです。
ということで実弾射撃レポート完結編をサラリと書きまして今年最後の記事更新を。

マグナムは
.454カスールのスタームルガー スーパーレッドホーク。
.44マグナムのS&W Model 629 classic。
.50AEのデザートイーグル。


ライフルは控えめに
スパイクスタクティカルとAR15ピストルを。
.454は.500よりは撃ちやすいですが、痛いは痛い。.44も結構リコイルありますが、上の2つよりはずっと撃ちやすく現実的な感じ。
もしもアウトドアでグリズリー対策にマグナムを携帯するなら.44を選ぼうと思います。()
そして、毎年毎年飽きもせずデザートイーグル.50。
撃ちやすさ、楽しさ、爽快感、見栄え(派手に火を噴くので)、マグナムではこれが1番好きです。これさえ撃てば半年はストレスフリー。

.223のライフルは圧倒的な撃ちやすさ。
あっと言う間に弾薬を消化して、あとはみんなの射撃を見学・撮影。



ショットガンを長いこと撃ってませんが、やっぱりカッコいいですねー。シェルの落ちる音は完全にASMRです。
トイガンでもショットガンを一挺欲しいと思ってるんですが、中々コレだ!という物が見つからなくて。
以上、実銃報告でした。
なんだかしばらく実銃の記事ばっかりでしたが、一応仕事の合間に細々とトイガン弄りも続けてます。

来年はトイガンカスタム記事多めでレポート出来ればと思います。
皆さま来年もよろしくお願い致します。
うーん、少し鉄砲撃ち足りないなぁ...。よーし!!

ということで実弾射撃レポート完結編をサラリと書きまして今年最後の記事更新を。
ブログ内の画像はオーナーの許可を得て撮影・掲載していますが、問題があれば削除いたします。
マグナムは
.454カスールのスタームルガー スーパーレッドホーク。
.44マグナムのS&W Model 629 classic。
.50AEのデザートイーグル。


ライフルは控えめに
スパイクスタクティカルとAR15ピストルを。
.454は.500よりは撃ちやすいですが、痛いは痛い。.44も結構リコイルありますが、上の2つよりはずっと撃ちやすく現実的な感じ。
もしもアウトドアでグリズリー対策にマグナムを携帯するなら.44を選ぼうと思います。()
そして、毎年毎年飽きもせずデザートイーグル.50。
撃ちやすさ、楽しさ、爽快感、見栄え(派手に火を噴くので)、マグナムではこれが1番好きです。これさえ撃てば半年はストレスフリー。

.223のライフルは圧倒的な撃ちやすさ。
あっと言う間に弾薬を消化して、あとはみんなの射撃を見学・撮影。



ショットガンを長いこと撃ってませんが、やっぱりカッコいいですねー。シェルの落ちる音は完全にASMRです。
トイガンでもショットガンを一挺欲しいと思ってるんですが、中々コレだ!という物が見つからなくて。
以上、実銃報告でした。
なんだかしばらく実銃の記事ばっかりでしたが、一応仕事の合間に細々とトイガン弄りも続けてます。
来年はトイガンカスタム記事多めでレポート出来ればと思います。
皆さま来年もよろしくお願い致します。
うーん、少し鉄砲撃ち足りないなぁ...。よーし!!

2018年12月21日
実銃射撃 2018【.45AUTO編】
ブログ内の画像はオーナーの許可を得て撮影・掲載していますが、問題があれば削除いたします。
ちょいと間が空いてもう年末ですが.45オート編。

S&W、SW1911とPC945を。
今回のメインとしてSW1911を選びましたが、結局945ばっかり撃ってしまいました。
去年に続き、かなりお気に入りです。
遠めに置いたスティールプレートにカキンカキン当てられる撃ちやすさも良いですが、
日本から持参した1911用のブレードテック製カイデックスホルスター&マグポーチがそのままピッタリ使えたというのもあります。
KSCのM945を入れようとすると、入ることは入りますが僅かにキツく、マグの方はちょっと無理しないと入りません。
KSC M945(特にマガジン)は、ほんっっの僅かに大きいようです。
S&WでもKSCでも絶版の945。
せめてマガジンが1911と共用できるなら、もう少し長生き出来たのかもと思ったりします。
が、しかしそうなると945である意味があまりなく結局は1911で良いじゃんということなんでしょうか。
オマケに毎年気になっていたH&K Mk23をついに指名。


ずっと気になっていたものの手に取るたびにデカすぎて保留してました。
一緒に行ったMGSファンの同僚に便乗して初めての実射。
思ってたよりずっと良いですね。
数年前に撃ったUSP.45タクティカルより良い気がしました。撃ちやすいし当たります。
ただしデカイくせにリコイルは1911より少し軽い程度。ダブルアクションは激重でした。
1911より良いのは、ポリマーフレームなので撃った時の掌への衝撃がソフトな事くらいでしょうか。でもカッコ良いから良いんです。
MGSファンでも、90年代のシールズファンでも無いですが、なんか好きですねコレ。
コレを撃ちに来たMGSファン君は
日本から東京マルイ製固定スライドソーコムのモジュールを持ち込みました。(中身は抜いてプラスチックの〝ガワ〟だけです。)
撮影時のみという許可を貰い、取り付けてみました。

ガンを傷めないようスクリューは締めず当てがっているのみですがサイズ感ピッタリです。流石マルイ。
以下、その友人の撮影したMk23。ソーコム愛を感じます。
次回最終回。マグナム&ライフル編。