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M.B.Tom
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旧式から最新型まで銃なら何でも好きです。シンプルな物を好みます。
わりと飽きっぽいのでコレクションの入れ替わりサイクルは早め。

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Posted by ミリタリーブログ at

2014年04月09日

COLT PYTHON -Part1

一つ前の記事は、少し前に書き溜めておいた記事なので今日は連投を。

過去に手放したトイガン達の中には、手放した事を後悔しているモデルがいくつかあります。

それは、“金属モデルガン”達です。

日本には総金属製のハンドガンタイプのモデルガンは、白か黄色に着色しバレルを完全閉鎖しなければならない。という
なんともバカらしいルールがあります。バレルの完全閉鎖はわかりますが、白か黄色て...(笑)

そんなルールを逆手にとり、美しい金メッキを施し本体を黄色く彩ったのが、
今回紹介するような金属モデルガン達です。


過去にコクサイの24K パイソンハンター(8インチ)、Model19(2.5インチ)、Model29(8-3/8インチ)、
マルシンの22K P08(4インチ)、S.A.A.バットマスターソン等を持っていました。

今になって激しく後悔し、なんとかもう一度欲しいとオークションをウロウロ。

そうしてまずはコレを取り戻したわけです。


パイソン!!

前に所有していたのは8インチのハンターモデルでしたが、ちょっと長過ぎるなぁと思っていたので、
今回は6インチにしてみました。
それぞれ好みがあると思いますが、僕は6インチが一番バランス良く美しいと思います。


再度手にするとやはり金属製は良い!
冷たい質感と、キキリンッという金属音はプラのトイガンでは味わえません。

バレル・フレームのトップは反射を抑えるシボ加工のような仕上げです。
トリガーやハンマーの仕上げも素敵ですね。


そこ以外は下品なほど金ピカピン!

刻印はリアルでイイ感じです。同じコクサイの24K S&W系は刻印が残念すぎて悲しいですよね。
所々仕上げの粗い部分もありますが、満足度は高いです。

早速ですが、大嫌いなコクサイ純正グリップをポイして、アルタモントのウッドグリップを装着しました。(要少加工)


このアルタモントのグリップも好みが分かれますね。
嫌いな人は大嫌いでしょう。僕は好き派です。コルト純正ももちろん好きですが。


このグリップ、握り心地はいまいちでチョットがっかりなんですよね〜。
その上、このくらい↓のズレが出ます。


ただし実銃の画像を見てもわずかにズレてますね。ここまでじゃないですが。

最近はコルトが熱い!(僕の中で)
他のバレル長も欲しくなりました。

最後に取説とパーツリストを貼っておきます。





というわけで、とりあえず最初の再会はパイソンでした。


  
Posted by M.B.Tom at 19:11Comments(2)コクサイ Python