2015年06月20日
BERETTA Px4 STORM
今日は久しぶりの更新でマルイのPx4を。


グアムで撃ってから気になる一挺だったPx4をインセプションっぽく。
当ブログでは初のポリマーフレームオートです。
マルイのガスブロは結構久しぶりで、たしか最後に触れたのはP226E2です。
思えば初めてのガスブロがマルイのDE .50AE(初期型)でした。
実銃のPx4がベレッタから発表されたのは、たしか2004年あたりだったと思いますが、

初めてPx4を見た時は
「ナニコレ!ダッセ!」
と思ったのを覚えています。
Px4のデザインはジウジアーロ氏によるものですが、
ベレッタ×ジウジアーロはベレッタ社初のポリマーフレームオートである、9000Sというモデルが最初だったと記憶しています。(少なくともハンドガンでは)
操作性に難があったらしく、すぐに製造を終了してしまった9000Sですが、初めて9000Sを見た時の感想は
「ナニコレ!ダッセ!」
だったのを覚えています。笑
しかしマイノリティーリポートでトム・クルーズが使用していたのを観て「ブサカワで良いなぁ」に変りました。(単純)


Px4もインセプションをはじめ、アクション映画に頻繁に映るようになり、
マルイからリリースされた頃には、すっかり見慣れて「カッコいい」と変わりました。(単純)

ベレッタの新作APXも今の所、クソダサいあまり美しくないと思っていますが、しばらく見ていれば慣れるかもしれません。笑

マルイPx4に話を戻しますが、
この通りリアル刻印です。


これはメタルスライドでは無く、純正スライドの刻印を打ちかえたBARNS製のリアル刻印カスタム。フレームもNebula製リアル刻印のフレームで、外見はバッチリ。

よーく見ると、円が少し歪んでいたりして手作り感溢れてますが、マルイ刻印よりはずっとマシです。
純正のABS製スライドなので作動は完璧で、
暑くなってきた最近では、ぶっ壊れるんじゃないかというくらい良く動きます。
15mmの大口径ピストンカップを使った作動は、スライドスピードも早く反動も結構あってかなり楽しい。
WAのマグナのドシッとしたリコイルも良いですが、気持ち良さではマルイが上か...。
KSCのシステム7を未体験なので気になるところ。
マルイのP226E2も、スライドがビシっと速く動く様が楽しかった覚えがありますが、
あちらは外装のプラスチック感が残念で、SIGの鋼鉄感(ステンレスとアルミだけど)があんまり感じられなくて手放した覚えがあります。
その点、Px4は実物もポリマーフレームだし、スライドの仕上げもSIGみたいにキッチリした感じではないので、
意外とマルイのプラ感は気にならず、安っぽくは見えません。

手動で操作した時スライドにやや引っかかりを感じますが、
作動させた時はなんともないので、問題無いんでしょう。
バックストラップはS/M/Lから選べますが、もともと付いてるMでも結構細いです。
手元に未紹介のマルゼンP38がありますが、たいして変わらない気がします。笑


実銃はこんなにコンパクトで細いグリップなのに9mmが17発も装填出来るんだから恐ろしい。
厚さだけじゃなく形状自体も結構似てて、握り心地が近いです。
雑ですが合成してみました。

Px4の方が前後が短く丸い印象。
それに比べてP38は前後はPx4より僅かに長い。ですが、Px4よりハイグリップできます。
僕の場合、手が結構大きいのでP38の前後長は気にならず、ハイグリップ出来る分P38の方が好みの握り心地です。
まぁ、装弾数に倍以上の開きがあるので(実銃の話ですが)、比べる物でもないですが。
限られたスペースでコレクションするとなると、どうしても仕上げのオモチャっぽさからマルイ製品は切り捨て&後回しになってしまうんですが、
やはりマルイは撃った時の楽しさではピカイチ。
僕がサバゲーマーなら迷わずマルイのガンを手に取るでしょう。
もう少し広い部屋に引っ越せたら、マルイのポリマーフレームシリーズをズラリと並べたいものです。。



グアムで撃ってから気になる一挺だったPx4をインセプションっぽく。
当ブログでは初のポリマーフレームオートです。
マルイのガスブロは結構久しぶりで、たしか最後に触れたのはP226E2です。
思えば初めてのガスブロがマルイのDE .50AE(初期型)でした。
実銃のPx4がベレッタから発表されたのは、たしか2004年あたりだったと思いますが、

Beretta HPより。
初めてPx4を見た時は
「ナニコレ!ダッセ!」
と思ったのを覚えています。
Px4のデザインはジウジアーロ氏によるものですが、
ベレッタ×ジウジアーロはベレッタ社初のポリマーフレームオートである、9000Sというモデルが最初だったと記憶しています。(少なくともハンドガンでは)
操作性に難があったらしく、すぐに製造を終了してしまった9000Sですが、初めて9000Sを見た時の感想は
「ナニコレ!ダッセ!」
だったのを覚えています。笑
しかしマイノリティーリポートでトム・クルーズが使用していたのを観て「ブサカワで良いなぁ」に変りました。(単純)


9000S。あれ?改めて見るとカッコイイ気がする。。
Px4もインセプションをはじめ、アクション映画に頻繁に映るようになり、
マルイからリリースされた頃には、すっかり見慣れて「カッコいい」と変わりました。(単純)

ベレッタの新作APXも今の所、

う〜ん...。笑
マルイPx4に話を戻しますが、
この通りリアル刻印です。


これはメタルスライドでは無く、純正スライドの刻印を打ちかえたBARNS製のリアル刻印カスタム。フレームもNebula製リアル刻印のフレームで、外見はバッチリ。

よーく見ると、円が少し歪んでいたりして手作り感溢れてますが、マルイ刻印よりはずっとマシです。
純正のABS製スライドなので作動は完璧で、
暑くなってきた最近では、ぶっ壊れるんじゃないかというくらい良く動きます。
15mmの大口径ピストンカップを使った作動は、スライドスピードも早く反動も結構あってかなり楽しい。
WAのマグナのドシッとしたリコイルも良いですが、気持ち良さではマルイが上か...。
KSCのシステム7を未体験なので気になるところ。
マルイのP226E2も、スライドがビシっと速く動く様が楽しかった覚えがありますが、
あちらは外装のプラスチック感が残念で、SIGの鋼鉄感(ステンレスとアルミだけど)があんまり感じられなくて手放した覚えがあります。
その点、Px4は実物もポリマーフレームだし、スライドの仕上げもSIGみたいにキッチリした感じではないので、
意外とマルイのプラ感は気にならず、安っぽくは見えません。

手動で操作した時スライドにやや引っかかりを感じますが、
作動させた時はなんともないので、問題無いんでしょう。
バックストラップはS/M/Lから選べますが、もともと付いてるMでも結構細いです。
手元に未紹介のマルゼンP38がありますが、たいして変わらない気がします。笑


実銃はこんなにコンパクトで細いグリップなのに9mmが17発も装填出来るんだから恐ろしい。
厚さだけじゃなく形状自体も結構似てて、握り心地が近いです。
雑ですが合成してみました。

うん、近い。
Px4の方が前後が短く丸い印象。
それに比べてP38は前後はPx4より僅かに長い。ですが、Px4よりハイグリップできます。
僕の場合、手が結構大きいのでP38の前後長は気にならず、ハイグリップ出来る分P38の方が好みの握り心地です。
まぁ、装弾数に倍以上の開きがあるので(実銃の話ですが)、比べる物でもないですが。
限られたスペースでコレクションするとなると、どうしても仕上げのオモチャっぽさからマルイ製品は切り捨て&後回しになってしまうんですが、
やはりマルイは撃った時の楽しさではピカイチ。
僕がサバゲーマーなら迷わずマルイのガンを手に取るでしょう。
もう少し広い部屋に引っ越せたら、マルイのポリマーフレームシリーズをズラリと並べたいものです。。

Posted by M.B.Tom at 19:11│Comments(0)
│マルイ Beretta Px4
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。