2018年12月21日
実銃射撃 2018【.45AUTO編】
ブログ内の画像はオーナーの許可を得て撮影・掲載していますが、問題があれば削除いたします。
ちょいと間が空いてもう年末ですが.45オート編。

S&W、SW1911とPC945を。
今回のメインとしてSW1911を選びましたが、結局945ばっかり撃ってしまいました。
去年に続き、かなりお気に入りです。
遠めに置いたスティールプレートにカキンカキン当てられる撃ちやすさも良いですが、
日本から持参した1911用のブレードテック製カイデックスホルスター&マグポーチがそのままピッタリ使えたというのもあります。
KSCのM945を入れようとすると、入ることは入りますが僅かにキツく、マグの方はちょっと無理しないと入りません。
KSC M945(特にマガジン)は、ほんっっの僅かに大きいようです。
S&WでもKSCでも絶版の945。
せめてマガジンが1911と共用できるなら、もう少し長生き出来たのかもと思ったりします。
が、しかしそうなると945である意味があまりなく結局は1911で良いじゃんということなんでしょうか。
オマケに毎年気になっていたH&K Mk23をついに指名。


ずっと気になっていたものの手に取るたびにデカすぎて保留してました。
一緒に行ったMGSファンの同僚に便乗して初めての実射。
思ってたよりずっと良いですね。
数年前に撃ったUSP.45タクティカルより良い気がしました。撃ちやすいし当たります。
ただしデカイくせにリコイルは1911より少し軽い程度。ダブルアクションは激重でした。
1911より良いのは、ポリマーフレームなので撃った時の掌への衝撃がソフトな事くらいでしょうか。でもカッコ良いから良いんです。
MGSファンでも、90年代のシールズファンでも無いですが、なんか好きですねコレ。
コレを撃ちに来たMGSファン君は
日本から東京マルイ製固定スライドソーコムのモジュールを持ち込みました。(中身は抜いてプラスチックの〝ガワ〟だけです。)
撮影時のみという許可を貰い、取り付けてみました。

ガンを傷めないようスクリューは締めず当てがっているのみですがサイズ感ピッタリです。流石マルイ。
以下、その友人の撮影したMk23。ソーコム愛を感じます。
次回最終回。マグナム&ライフル編。