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M.B.Tom
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旧式から最新型まで銃なら何でも好きです。シンプルな物を好みます。
わりと飽きっぽいのでコレクションの入れ替わりサイクルは早め。

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Posted by ミリタリーブログ at

2014年12月29日

実銃射撃 2014-Part3

実銃射撃Part3。ライフル編。

Part1、2はこちら↓








13挺目。先ずはやっぱりARから。


う〜ん、イノカツM4にソックリだ。。

コルトを頼んだはずなんですけど、今見るとコレはブッシュマスターの方っぽい。
撃ってる時は興奮気味で刻印関係のチェック忘れてました。


やっぱりAR系は撃ちやすいですね〜!
スリムで、軽い。コントロールしやすい。気持ちよく連射できます。

M4サイコー。

14挺目AK47。


マルイの電動AKしか触れた事が無いのでスリムなハンドガードと小さいグリップに驚き。

撃ち味は7.62mmなので、ARよりはドシドシ来ますが、撃ちやすかったです。
さすが世界のベストセラー。

ただ、スピーディにタン!タン!タン!と撃てたARと比べると、
なんだかガッシャンコ!ガッシャンコ!と、ちょっとトロい感じ。


続いて15、16挺目はM1ガーランド&ドラグノフ!!


それぞれ5発だけ。

ガーランドが撃てたのは嬉しかったです。
このガーランドは第二次大戦後に製造された物らしいですが、それでも1940年代製造。古いです。

.30-06はキックがありますが撃ちにくくはないです。
プライベート・ライアンやバンド・オブ・ブラザーズを思い出しながら撃つ。


最後のクリップ音を生で聞けるとは...(感動)

ドラグノフも5発。


中国製です。なんだか表面の仕上げがテカテカしてます。よく見るとCHINAの刻印が。

モシン・ナガンとどっち撃つか悩んでコッチにしたんですが、両方撃てば良かった。。

個人差と思いますが、スリムで構えやすいライフルでした。
結構ドシっとキックが来ます。あと、音がデカい。

60mちょい先の小さな風船を狙いましたが、全弾外し。笑
相変わらずの腕前。

17挺目はレミントン870。
これも絶対撃ちたかった一挺。単品写真は興奮忘れ。



バードショットと、スラッグを撃ちました。リコイルに違いがあって面白いですね。
スラッグはガツンと来ます。

銃本体は軽量な割りにはマイルドで、撃つのが楽しい銃です。
やっぱり、ポンプが良いですねw

ショットガンはサイコーです。ウチのマルゼン870もこのくらい気持ち良くシェルが飛んでくれたらなぁ。

18、19挺目はこの二挺!


ベレッタ ARX-160のセミオート版、ARX-100と、FN SCAR-Lのセミオート版、16S。

当時ARX-100はまだG.O.S.R.のHPには掲載されていませんでしたので、嬉しい驚き。
撃たないわけにはいきません。


ベレッタの撃ち味はARの様にクイック。リコイルもそんなに違わない感じ。

ホロサイトが付いているおかげか、60m先の風船にビシビシ当たりました。
こりゃあ気持ちいい。めっちゃ当たる。

ただちょっとデカイというか、背が高く感じます。結構スリムなので、扱いにくくはないですが。

それとほぼ全面ポリマーなので、本当にトイガンの様。



そしてSCAR。

これもやっぱりARよりも一回りデカく高いのが気になりますが、撃ち味はスゴイ。

めちゃめちゃマイルド。
技術を感じますw同じ弾とは思えないマイルドさ。これもホロサイトの助けでよく当たりました。


今回撃った.223Rem/5.56mmは、AR-15、ARX-100、SCARですが、

一番扱いやすいのはAR。
一番当たったのはベレッタ。
一番リコイルが軽いのはSCAR。

一つ選ぶなら...
う〜ん、やっぱりARかなぁ。

でもベレッタはかなり気に入りました。
SCARはリコイル軽くて凄いんですが、撃って遊ぶ趣味としては物足りないかも。(贅沢)
道具としては一番優れていると思います。


そして、20挺目。
仕上げはもちろんコイツ!


バレット!!

コイツを撃たなきゃ帰れません。




デカいです。

ボルトアクションのM95と
セミオートのM82A1がありましたが、
今回はM82A1をチョイス。

デザインが82の方が好きなので。


コイツだけ迫力が別格です。物凄い爆発音と衝撃波。


近くに立っていると、空気と音でぶっ叩かれたような衝撃をくらいます。笑


しかし撃ってる本人にはそこまで強いリコイルはきません。
リコイルを逃す機構と、10キロを超える重量が助けてくれています。

結局4〜5発(記憶飛び)ぶっ放し、気分爽快。G.O.S.R.での射撃を終えました。




まだまだ撃ちたい銃があったんですが予算的にここらが限界。また来年来れたらいいなぁ。

今更ながら、なんでもいいからボルトアクション一挺撃つべきでした。


それとM14(M1A)。


他に気になったモデルは、帰り際に触らせてもらったスプリングフィールド・アーモリーのEMP。


スリムなグリップとギュッとした凝縮感がすごい。金属の塊といった感じ。これは次回撃たねば。

それから、発表された時から気になっていたSIGのP250。




ダブルアクションオンリーのオートってどうなの?と。

許可をもらって少しだけドライファイアさせてもらいましたが、たしかにトリガープルはスムーズでした。


そして、今回の一番の残念ポイント。

ワルサーP38(正確には戦後に生産された改良型のP1というモデルです。)の故障中。(泣)


エキストラクターがありませんでした。
子供の頃からルパンファンなので残念でしたが、ようやく本物触れました。P1だけどね...。



撮影はしませんでしたが、ベレッタのNanoを触らせて貰いました。
これも発表された時から気になっていたモデルです。


写真はBerettaのHPから。G.O.S.R.にあったのは女子っぽいピンク色のフレーム。最近は銃もカラフルです。

写真だとメチャメチャ小さく見えるんですが、実際手に持つと思ったより大きい気がしました。
それでも9mmが6発装填できる銃としてはコンパクト。そして何より薄い。

これも是非来年。

ベレッタといえばPicoも気になる。


結局グダグダと6時間くらいG.O.S.R.に居座り、社長にホテルまで送ってもらいました。
良くしてくれたスタッフの方に感謝。


G.O.S.R.を後にしてホテルで休憩、
汗を流してホテルでテキトーに夕食を済ませると、すっかり夜。20時を回っていました。
帰国の便が10時間後に迫っています。

ここまで観光・買い物一切無し。
しかし、まだ撃つ!

22:00まで営業しているウエスタン・フロンティア・ヴィレッジへ行ってみる事に。


お店に着いたのは21:00位でしたが、なんだかもう閉店な雰囲気。

受付へ行き、何を撃つか選びます。
日本人のスタッフが対応してくれるので安心です。


なんか凄いのがあります。笑

とりあえず
ベレッタ 92FS(9mm)を18発、
ブローニングHP(9mm)を12発。

さらに
コルトパイソン'6(.357 ステンレス)でファクトリーアモを撃たせてくれるということでチョイス。



通常はワイヤーに繋いで撃つようですが、無しで撃たせてくれました。


僕らが最後のお客さんらしく、とっても静か。

閉店間際は狙い目かも。ゆったり撃たせてくれました。

これが9mmのターゲット。↓


散ってますね〜。笑
距離は10m。相変わらずヘタッピです。

ちなみにターゲットの大きさは、
6点の縦で約30cm、横で約20cmほど。

左下に散って大きく外しているのはHPです。Xマーク周辺で散っているのが92FS。

二挺の撃ち味はそこまで大きくは変わらなかった気がします。(鈍感なだけかも)

よくHPはマガジンセフティのせいでトリガープルが…と
言われますが、そこまで気にならず撃てました。


どちらにせよ、ここまで散るのは銃では無く腕のせいでしょう。



こちらのターゲットはパイソン。↓


9mmよりはまとまっています。
...が、リボルバーで10mですから、もっとまとまるはずです。

トリガーはシングルとダブル、半分ずつくらいで撃ちました。


6インチの銃身に重量があるのでリコイルはとてもマイルドで撃ちやすかったです。



今回グアムで撃った銃はG.O.S.R.で20挺、WFVで3挺。

気に入ったのは、やっぱり.45の1911と.357のリボルバー。
シングルアクションでのキレの良さと、ガツンとくるリコイルが気持ち良かったです。

それと.380のPPKも気持ち良い。

意外と9mmが外し気味。
Px4のコンパクトなサイズとスリムなグリップが気に入りました。

グロックはもう少し撃ち込んで、使いこなしてみたい気がします。


次回またグアムへ来れたら、今回撃たなかったH&K製の銃と.40S&Wを使う銃を撃ってみたい。

それから、
WFVの後ちょっとバーに寄ったくらいで、まったく観光らしいことしてないので、次回は少しはそれも...。笑

以上、長々書きましたが、グアム射撃のレポートでした。



  
Posted by M.B.Tom at 19:11Comments(4)実銃射撃

2014年12月28日

実銃射撃 2014-Part2

グアム実銃射撃まとめPart2。

Part1はこちら↓





振り返ってみると、今回H&Kの銃を1挺も撃っていないことに気付きちょっと後悔。↑P30撃っておけば良かった。。

前回のゴールドカップに続き7挺目は
S&W パフォーマンスセンター製のModel 686。
その後よく見るとコレはProシリーズのModel 686 SSRでした。





サイドプレートにのProSeriesの刻印があり、グリップにSSRの浮き彫り。インストラクターが「Proシリーズだ」と言っていたのを思い出しました。



.357マグナムは楽しい。

結構ガツンと来ますが、キレの良いトリガーのおかげでよく当たるし、撃つ前から〝当たりそう〟な気がします。

ダブルアクションで撃つ時シリンダーのロックがかかったところで一度止めて撃つ!という、所謂チチバンの手法を試したり、シングルで撃ったり。
う〜ん、リボルバーいいなぁ。

8挺目はS.A.A.。


これもギミックが楽しいです。


カチャカチャいじってるとマルシンのバットマスターソンかランパントSAAでも触っているような気分になります。

リコイルはマイルド。.45ACPと同じか、それ以下くらい。7.5インチモデルを撃ったんで、銃本体が重いせいかもしれませんが。

トリガーも軽くて良く当たるし、う〜ん、リボルバーいいなぁ。


9挺目。ここからは大台。

S&W Model 29。


44マグナムです。

最近の復刻版(-10)で6.5インチ。ハリーと同じ。


今回は6発だけ。昔コクサイの金属モデルガン持ってたんですけど、一緒ですね。笑

リコイルはやっぱりすごいです。

撃つのがシンドイとまではいきませんが、グワッと火を噴きマズルがジャンプします。

撃つたびにターゲットを見失う。

どうやら、現段階では私に使いこなせるのは.357までのようです。
途中、ハリーのように何発撃ったか忘れました。笑


10挺目はルガーP08。


詳しい年式なんかは聞かなかったんですが、大戦中のヴィンテージらしいです。

コレが撃てるなんて貴重な体験です。
触った時、私の顔はきっとバンドオブブラザーズのフーブラーのようになっていたことでしょう。


どこかに限界が来ているらしく撃つたびにジャム。クリアしながら撃ちました。(追記:動画を確認するとエジェクターが折れているようでした。)

撃ち味自体はとてもマイルド。むしろ現代オートよりリコイル軽かったような。
もしかして、これだけ弱装弾なんじゃ...?


11挺目はデザートイーグル。
市販されているオートマティックピストル用としては最強の.50AE。
超有名機種ですからね。撃っておかないと。


今回は3発だけ。

結構近い所にペットボトルを置いてもらったんですが、恥ずかしながら全弾外しました。
ヘタッピですね。

リコイルは.44Magより強いですがコントロール出来ない程では無いので、これは次回是非ともリベンジしたい。


シュワちゃーーーん!(↑は.357だけど)


12挺目。ハンドガン最後はもちろん、.500マグナム!

一般に市販されている拳銃弾としては最強を誇ります。
今回はビビって一発だけ。

たしかに1番強烈!手が痛い!



シュワちゃーーーん!

次はいよいよライフルへ。

  
Posted by M.B.Tom at 19:11Comments(0)実銃射撃

2014年12月21日

実銃射撃 2014-Part1

ついに念願のグアムへ行ってきました!!

もちろん目的は実銃を撃つこと。

仕事などの都合で金曜の夜日本を発ち、日曜の午前中には帰国するという海もショッピングも観光も無しの弾丸スケジュール!!

あっという間の旅でしたので、自分でも後でしっかり思い出せるように、初実銃射撃の感想をまとめてみました。
あくまで実弾射撃初心者の意見ですので、参考程度に...。

土曜日の午前2時ホテル到着。

今回10年ぶりの海外でして、それも初めての南国。
ほとんど寝ることもできず、朝の9時には野外射撃場G.O.S.R.からお迎えが来ます。

G.O.S.R.はあらかじめウェブサイトか電話で予約しておけば当日ホテルまで迎えに来てくれます。

色々コースが用意されているのですが、好きな銃を好きなだけ撃ちたかったので、それらを無視したオーダーメイドコースで行きます。


まずは受付で撃ちたい銃をチョイス。

数が多かったので、G.O.S.R.のサイトにあるガンリスト(PDF)をプリントして撃ちたい銃をマークして持って行きました。
いきなりですが、まずは今回G.O.S.R.で撃った銃を羅列。

・M9(Beretta 92FS)
・Glock17 (Gen3)
・SigSauer P226(E2グリップ)
・Beretta Px4
・Luger P08
・Walther PPK(STAINLESS)
・Colt MkⅣ Series80 GOLDCUP NATIONALMATCH
・Colt S.A.A.(’7.5)
・S&W Model 686 performanceCenter ProSeries SSR
・S&W Model 29(’6.5)
・DesertEagle .50AE
・S&W Model 500
・AK47
・M4
・SCAR 16s
・Beretta ARX-100
・NDM-86(ドラグノフ)
・M1 Garand
・Remington Model 870
・M82A1

もっと撃ちたかったんですが、予算の都合で絞って絞って選んだラインナップ。



まずはオートのハンドガン。




...全部実銃!ぐはっ!!


腰に500MAGNUM!笑

G.O.S.R.では自分が撃つ弾は自分でマガジンに装填します。
嬉しい作業。


しかしすごい光景だ...。

↓まずは左から2番目。初めての実銃となったM9。


新入荷で入ってました。U.S. 9mm M9の刻印が入った米軍仕様のベレッタ92FSです。
口径は9mmルガー。とても撃ちやすい銃で、初心者にも優しいピストルだと思いました。

M9といえば、1985年に米軍に採用されてもう30年ですね。

マルイのエアコキから、WAのガスブロ、マルシンやMGCのモデルガンまで、
92FSは散々触ってきたので思い入れがあります。

なんとなく全体に余裕がある感じがして、どんな撃ち方をしても安定して動いてくれたように思います。

ただM9を撃ってみるとトリガーに違和感を感じます。
引き切りが深くて、「あれ?他の銃ならこの辺で落ちるのに」というところからさらに引く感じ。

92FS&M9といえば一時期出てない映画はないんじゃないかというくらいでしたが、最近見なくなってきましたねぇ。
どうでもいいことなんですがリーサルウェポン4冒頭のメルギブソンが92FSで連射してるところが好きですw


2挺目はGlock17。
9mmで、Generation3です。

う〜ん、トイガンみたいだ。

撃ち始めは結構当たったんですが、少し慣れてくると、トリガーセフティが気になりベレッタより着弾が散りました。(追記:動画見直したらただのフリンチでした。)

よく言われるグリップアングルもそんなに気にならず、慣れればM9より強力なツールになりそうな感じがしました。


92FS同様、もしくはそれ以上に映画ではよく見ますよね。
グロックで映画というと定番ならダイハード2!とか逃亡者!とか言うところですが(古い?)

インセプションのラスト、橋の上での銃撃戦で撃ちまくるオジサンが気になります。↓


トリガーリセットの「カチッ」て音が聞こえるような聞こえないような。


3挺目はSigSauer P226。


ホームページの画像と違い、E2グリップがついてました。

マルイのE2を持っていたことがありますが、実物のが少〜し細いかな?程度でよく似ています。
KSCのP226にも少し近い。
個人差の範囲ですが、ベレッタよりも手にシックリきたように思います。

トリガーはベレッタよりキレがイイように感じました。



イメージしていた通りというか、高品質な感じが伝わってくるカチッとした作動でした。
色んなところがキッチリした感じで、精度が高かったです。

トリガーがショートリセットのタイプではなく通常のタイプだったのでストロークが長く、グロックほど早い連射はできませんでした。

インストラクターも、
「P226は精度は高いが使いこなすには慣れが必要で、トリガーリセットの都合で連射に不向き。
グロックの方がユーザーにフレンドリーだし、連射にも向いている。自分はグロックの方が好きだ。」
的なことを言ってるような気がします。

P226のショートリセットトリガーを搭載したモデルがどんなもんなのか試してみたいです。
グロックのトリガーに慣れてないない現段階では、グロックよりSigの方が好きかも。


それとまたまた映画の話ですが、P226は慰めの報酬でボンドが使ったのがイイ感じでした。
エレベーター内でエージェントの腰からサッとP226を抜き、初弾を装填してカチっとディコッキング。最後に飛び出た足をサッと押し込み去っていく様はカッコよすぎです。

P226なら携帯時から初弾は装填しとくだろ?とツッこまれそうですが、そこはやっぱりボンドにディコッキングさせたかったんでしょうw


4挺目はPx4。


マルイのPx4は触ったことがなかったので、これが初めてのPx4です。

グリップの細さに驚きました。
M9やグロックよりだいぶ細いですね〜。マルイのPx4もこんなに細いんですかね??

その分スライドが重く頭でっかちな感じもしましたが、リコイルがマイルドでよく当たりました。


それと撃ち味というか作動というか...
どことなくM9に似ていました。

ただ「同じベレッタだ」と頭にイメージがあるからかもしれませんが...。

なによりカッコイイです。
見栄えがいいので、よく映画にも登場しますが、
やっぱり、インセプションでディカプリオが使っていたのが一番印象的。


マルイPx4が欲しくなってしまった。KSCで出ないかな〜。

5挺目はPPK!


007好きなら外せません。
ボンドのPPKなら.32ACPのスティールブルーモデルが正式なんですが、これは.380ACPでステンレスモデル。

まぁ、細かいことは気にしない。
劇中も.380ACPのPPKだったり、PPK/Sだったりしますし。


スカイフォールでは、最初PPK、中盤はQからPPK/S(Qスペシャル)を貰い、後半またPPKでしたね。


リアサイトがどこかに吹っ飛んでて無くなっていましたが、結構気持ちよくビシバシ当たりました。

ストレートブローバックなので.380だとリコイルがキツイと聞いていましたが、全然大丈夫でした。
確かに、先に撃っていた9mmより強いキックがきますが、その代わり短く鋭かった印象です。


これは楽しい。

今更ながら、ダブルアクションを試せばよかった。

6挺目。
ようやく1911。


色々なメーカーの1911がありましたが、最初はやっぱりコルトでしょ!ということで、
一緒に行ったお友達がM1991A1。
私はゴールドカップ ナショナルマッチをチョイス。

他ではまず撃てないだろうと思いまして。

フロントサイトが無くなっていましたが、なぜか気持ち良く当たります。w

トリガーのキレが上の5挺より、あきらかに良いです。
.45ACPのリコイルも程よく強くて爽快!

触り慣れていることもあり今回一番扱いやすかったのが、コレでした。

↑でリーサルウェポン4に触れたので、刑事が使ってたのを思い出しましたw


さて、Part1はここまで。

感覚を忘れないうちにPart2書かなきゃ。

  
Posted by M.B.Tom at 19:11Comments(0)実銃射撃