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M.B.Tom
M.B.Tom
旧式から最新型まで銃なら何でも好きです。シンプルな物を好みます。
わりと飽きっぽいのでコレクションの入れ替わりサイクルは早め。

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< 2013年04>
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Posted by ミリタリーブログ at

2013年04月18日

REMINGTON MODEL 870 -Part1

まずはこちら!
マルゼンのM870エクステンションカスタム(ウッドストックバージョン)!贅沢にも新品です。
色々弄くる前に簡単にレビューしてみます!



長い!

最近ヒゲのおじさんのおかげかタクティカルなショットガンなんかが流行ってるようですが、そちらとは対極をいくクラシックな外観。

シンプルですね〜。華やかさは無いですが無駄の無い洗練されたデザインがたまらない!(笑)

実はショットガンに手を出すのは初めてです。
本当はモデルガンで欲しかったんですが選択肢がとても少ない。
それとなにより、ショットガンの代表とも言えるド定番“レミントン870”が欲しかった!

そうなると選択肢はタナカかマルゼンのライブシェルのガスタイプという事になります。

リアルなタナカの870はめちゃめちゃ魅力的なんですが、高額&絶版(?)で現在手に入れるのはなかなか難しい。
オークションなんかで見かけても競争率高し!なわけで。

その点マルゼンの870なら、リアルさではタナカに一歩(二歩 三歩?)譲るものの、
比較的安価で、スペアパーツやシェルの心配も無く、
安心して弄れるってもんです(笑)

さぁ、そんな言い訳をしてタナカ870を横目に見ながら(笑)ウチにやってきたマルゼン870。
前述の通りエアソフトガンではありながら、ショットシェルを使ったライブシェル式でアクションはモデルガン的です。

実銃のModel 870は現在でも販売されているロングセラーモデルですからバリエーションは多数ありますが、
このマルゼンM870は“ウイングマスター”というモデル(グレード)を基にしているようです。

形状や刻印は割と初期の頃のウイングマスターがモデルなんでしょうかね。

それからエクステンションカスタムなので、バレルとチューブマガジンが延長されバレルの繋ぎ目の部分をクランプで隠すような形ですが、
こういうデザインのクランプがあったかどうかは分かりません。
迫力はあります(^^)

最新ロット(2013年4月現在)なのでフレームを見ると大人の事情で“Remington”の刻印はありません。
グリップ底部のプレートやバットプレートも同様に無刻印。この辺は少し寂しい所。



↑※シリアルナンバーは画像編集で消してます。

フレーム右側はシンプルの極み(笑)何も無いww



バレル左側にはそれらしい刻印がやや圧力不足気味に打ってあります。
実銃のこの部分の刻印も様々なバリエーションがありますが、このモデルも雰囲気はバッチリです。
少し擦れてるのも逆にリアルw



右側にはしっかりとレミントンの刻印がありま...
と思いきや「REMINGTO」で止まっており、「N」が足りません。スペースは取ってあるので自分で足せますね。

最後の部分はMADE IN JAPANになっています。



これはどうでもいい話なんですが、
自分の中で、「モデルガンは模型」「エアソフトガンは競技用/玩具」といった勝手なイメージがあり、
モデルガンのMADE IN JAPAN刻印はイヤだけど、エアソフトガンのMADE IN JAPAN刻印はOK!という謎の線引きがあります(笑)
まぁ、刻印がリアルならそれが一番良いんですが。

ただ今回はモデルガン気分での入手なので、各部の刻印はリアルにしたいところ(なんだそりゃ)

バレル、フレーム共に表面の質感はプラスチック感丸出し。コレもなんとかしたい。
塗装で金属感を出すのもありだし、G&Pのメタルフレームも良いですね。

ストックはイイ雰囲気(^^)
猟銃やクレー用の様な綺麗なチェッカー入りも良いですが、このポリス用みたいな質素な感じも良い。
よく見ればセンターにうっすら線が。モナカ構造ですね。綺麗にスムージングしてあるので気になりませんが。



シェルは実物12ゲージより一回りスリム。おそらく実弾を装填できないようにする安全対策なのでしょう。
3発付属します。これはもう少し買い足して実物の箱になんか入れたいです。



装填した風景は実にリアル。強いて言えばエキストラクターは別パーツがよかった。

そしてこちらも安全対策。マルゼンM870の記事ではみなさん絶賛のチャンバーレス構造。
この銃にはチャンバーは存在せず、シェルは写真の位置に固定。ボルト風のカバーがシェルを覆い隠します。
見た目にはシェルがチャンバーに吸い込まれているように見えます。

MGCのモデルガンも同じようにチャンバーレスですね。
リアルではありませんが、オモチャとして面白いアイディアだと思います。



一応発射機能があるからには機能してないとイヤなのでチェック程度に数発撃ってみたんですが、
それはもう頼りない音とパワー(笑)
見た目とのギャップが面白いw

さて、今回はこの辺で。
これからこれを少しずつ弄っていきます。

イメージはアメリカの田舎の農場の太ってオーバーオール着て口ひげの親父が家の壁に立て掛けてそうな感じ!(笑)
を考えていますw
ウイングマスターといえば、最上級グレードなイメージもあるのでピカピカに仕上げるのも良いかもしれません。

さて、どうしようかな。



  
Posted by M.B.Tom at 19:11Comments(0)マルゼン M870