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M.B.Tom
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旧式から最新型まで銃なら何でも好きです。シンプルな物を好みます。
わりと飽きっぽいのでコレクションの入れ替わりサイクルは早め。
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2014年09月06日

DWM LUGER P.08

今日はアメリカを離れ、時も越えてWWⅠ、WWⅡで活躍したジャーマンピストル、P08!


セミオートマチックのピストルとしては初期の製品であり、現代には無いトグルアクションが魅力的。

最も有名なのは1908年にドイツ軍に採用されたP08(9mmルガー)ですが、
それ以前のモデル1900、1902、1904、1906、スイスで軍・警察向けに国内でライセンス生産したP-24等
意外とバリエーションは多く、僕もあんまり詳しくありません(笑)

アメリカ軍も1901年3月にルガー(モデル1900)を2挺と7.65mm弾薬2000発を購入。
欠点はあるものの、拳銃として満足出来る性能であるとして、
1000挺のモデル1900と20万発の弾薬を発注し、アメリカ国内でホルスターとメンテナンスツールを製造したとか。

実用化に向けたテストとして火器実験隊や一部の部隊に配布されたようですが、
現場ではリボルバーからオートへの移行に猛反発。部隊からの返納が相次ぎ兵器廠で眠ることに...。

さてさてモデルガンに話を戻すと、
これはマルシン製22金メッキのダミーカートリッジ式金属モデルガンです。



以前4インチ銃身のモデルを持っていたのですが、また同じ4インチを探していました。
やっぱり4インチが一番スタンダードかなと。

...が、ルガーの画像を色々漁っていると、スラリとした長銃身がとてもカッコ良く見えてしまい、
気付いたら、入手したのは6インチのネイビーモデルでした。


美しいですね〜。
4インチよりバランスが良いように思います。

元々ドイツ海軍は1904年にDWMに6インチ銃身と特殊なリアサイトを装備したモデル1904を発注・採用しており、
1906年には改良も加えられています。

その後改めて発注された新型は
機構に大きな違いはありませんが、グリップセフティが廃止されたお馴染みのスタイルで、
このモデルガンはこれに当ります。

P08の製造元と言えばDWMですが、1930年以降マウザーの傘下になりP08の刻印もマウザー製を示す“S/42”と打たれています。
マルシンP08の4インチモデルはこの“S/42”刻印を再現しているのですが、
6インチモデルはちゃんとDWM刻印なんですね〜。


S42の方もWWⅡぽくて好きなんですが、やっぱりP08はDWMがいい。

上からのメカメカした感じ。芸術的なデザインです。



ダミーカートリッジ式なので、操作した時のリアル感は完璧です。ジャムも無くしっかり装填、排莢してくれます。


P08はストライカーファイアー方式でハンマーの様な大きなパーツは無いので、トリガーを引いてストライカーを落としても「パチ」と小さな音がするだけ。

サイトは100mと200mの切り替え式。クリック感もありちゃんと動きます。一々洒落てます。



それから、全然関係ないんですが、
なぜか映画「レイヤー・ケーキ」に登場するP08が印象に残っています。






なんてこと無いシーンなんですが、なんか良い。
劇中のモデルは8インチのアーティラリー(ランゲ・ラウフ)ですけどね...。
長銃身のルガーが良く見えたキッカケかもしれません。

ちょっと駆け足気味で揃えた金属モデルガン達。


再度揃ってみると、やっぱり良いです。

最後は取説とパーツリストを。







「金色の銃なんてなぁ...」と思っている方も、一度手にしたらきっと良さがわかると思います。是非一挺。


  
Posted by M.B.Tom at 19:11Comments(0)マルシン Luger P.08