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M.B.Tom
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旧式から最新型まで銃なら何でも好きです。シンプルな物を好みます。
わりと飽きっぽいのでコレクションの入れ替わりサイクルは早め。

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Posted by ミリタリーブログ at

2014年04月09日

U.S.M.C. M40 -Part2

お久しぶりの更新です!

しばらく更新してませんでしたが、
その間も相変わらずオークション漁ってました。

いくつか中古のトイガンを買ってみたりもしたんですが、
届いてみたら説明文に無い改造が施されていたり、
手にとってみたら気に入らず、すぐにオークションに流してしまったり。

で、結局手元には新しい物は一つも増えていませんw


そんな中、タナカのカートリッジタイプのM40A1 Ver.2 ブラックストックを入手。


またM40かいって感じですが、
ウチのM40をVer.2へアップデートしようじゃないか!ということです。

お座敷の僕には、ガス効率が良くなろうが初速が上がってようが
あまり関係ないことなんですが、
どうしても、よりハイスペックな物に惹かれてしまいます。

実際に撃ってみると、
部屋撃ちでビニール袋に跳ね返されていたVer.1より、明らかにパワーは上です。

これならシューティングレンジとかに持って行っても遊べるレベルかもしれません。

そして、
降ろされてしまったVer.1の方はブラックストックに載せ換えて放流するつもりでした。


ところが!

ブラックストックカッコいい〜(笑


スコープとバイポッドつけると、さらにイイ。
全身黒ずくめがいかにもタクティカル。

一瞬こっちを残そうか...とも思いましたが、やっぱり最後にはウッドの魅力が勝ちました。

両方持っておくっていう手もありますが、長物は数が増えると保管に困りますしね。

そういうわけで、
ブラックストックの方は新しいオーナーの元へと旅立ちました。

更新していなかった期間の報告はこのくらいですw
久しぶりの更新なのに中身がないですね。(笑)

情報としては
「Ver.1とVer.2、ストックに互換性あり。」
ということだけですねw


ハンドガンが1911しかないのは寂しいので
今年はハンドガンを責めてみよう。 なんて思っております。  
Posted by M.B.Tom at 19:11Comments(3)タナカ M40

2013年07月26日

U.S.M.C. M40 -Part1

久しぶりの更新です。

今回は新入りの紹介!



買ってしまいました、タナカ製のライブカートリッジガスガン、M40A1です!
ウッドストックなので初期型のM40と言った方がいいかもしれません。

最近再販されたVer.2ではなく、オークションで入手した初期の物です。

しばらく長物は買うつもり無かったんですが、見つけちゃったんだからしょうがない(笑)

落札価格は少し競ってまぁまぁ高め。
SⅡSのスコープ、スコープリング、バトラーキャップ、バイポッド、スリング、予備カート、カートホルダー等、
付属品盛りだくさんな所に引かれました。

今ならVer.2を買って一つ一つ揃えていった方が良いんでしょうが、面倒だったもので...。



M40はレミントンModel700をベースにアメリカ海兵隊内で製作されたカスタムガンです。
よって基本的には一般には出回ることのないモデルですね。MEUピストルみたいな物なんでしょうか。まだまだ勉強中です。

レミントン社からはM40をイメージしたバリエーションが発売されたりしたようですが、厳密には違う銃なようです。
それとは別に陸軍用のM24の方はレミントン社から納品されていて、自衛隊でも同じモデルを採用しています。...でしたよね...?(笑)

タナカのM700シリーズはポリスタイプとこのM40の他にM24もあり、そちらの方が良いかな?とも思ったんですが、
M24の方は再現度にやや難ありということでしたので。

M700は昔から大好きなライフルですが、手にするのは実はコレが初めて(笑)
と言うかタナカの製品自体、過去にペガサスのS&W Model 19とModel 29を持っていたくらいです。

それが今では気になる製品はタナカ製ばかり。もう少し安ければなぁ(笑)



メカメカしてていいですねぇ〜。
細かいことを言えば、このスコープのチョイスは不正解ですが。まぁよし。



カシャ!っとアクションはスムーズです。

7.62mmNATO弾(.308Win)なのでエジェクションポートは小さく、所謂ショートアクションと言うヤツですね。
M24の方は.300WinMagにも対応すべくロングアクションで大きなポートです。
タナカのM24はここが再現されてませんね。

M24ならCAWが良く出来ているようですが、あちらはカートリッジ無しのエアコッキングですしね。

やっぱりカートリッジが無いと!



↑この絵柄が大事ですよねっ!

ただせっかくのカートリッジがシルバーなのが...。
そういう実弾もあるんでしょうが、普通の真鍮カラーがいいですね。社外から金色タイプが出ているようですから買ってみます。

手元にガーランド用の.30-06が転がっていたので、ちょっと置いてみました。(だいぶサイズが違いますがw)↓





いいですね〜。カッコいいです(^^)金色カートリッジより.308Winのダミーカートリッジを先に買うべきかw

トリガーガード内のキャッチを押せばカートリッジを排出できます。こういうアクションのリアルさが魅力です。



ボルトもワンタッチで外せます。



刻印は見える範囲ではココだけ。↓



Remingtonの文字が無いのは残念ですが、雰囲気は悪くないです。

このライフルは特に弄る所は無さそうだけど、ストックの仕上げがやや物足りない気もします。
実銃のM40は初期のモデルのみウッドストックだったようですが、どんな仕上げだったんでしょう。

個人的にはもう少しツヤがある方が好みです。

ウッドパーツの仕上げは得意ではないけどやってみようかな...。  
Posted by M.B.Tom at 19:11Comments(0)タナカ M40