アクセスカウンタ
プロフィール
Tom.
Tom.
旧式から最新型まで銃なら何でも好きです。シンプルな物を好みます。
わりと飽きっぽいのでコレクションの入れ替わりサイクルは早め。
< 2017年08月 >
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

2017年08月18日

消耗品軍団の調査報告 -キンバーゴールドコンバットⅡ-

(記事中の実銃画像等、問題があれば即削除いたします。)



前回の続き。
WA キンバー ゴールドコンバットⅡ エクスペンダブルズ2モデルを仕上げ直します。





映画 エクスペンダブルズの劇中、
バーニー・ロス(ジルベスター・スタローン)が2挺拳銃で使用するカスタム1911であることは言うまでもないと思いますが、
今日の記事では銃自体の仕様について簡単にまとめて、加工箇所を確認してみます。

imfdbより

「映画のプロップ用に製作され、反響があったために実銃でも限定販売された」のか、
「元々キンバーのラインナップにあったものを映画で使用した」のかは未確認ですが、


キンバーのカスタムショップから「GOLD COMBAT Ⅱ LIMITED EDITION」として販売されていました。



現在はホームページのカタログには無いものの、
直リンクが残っていて、そちらからスペックなどを参照できます。http://www.kimberamerica.com/gold-combat-ii-limited


仕様をザックリ確認してみると、気になる部分は以下の通り。

・スライド/フレーム共にステンレス。
・スライドはハイポリッシュブラック PVDフィニッシュ。
・フラットトップ、24LPIのセレーションとスライド下部の面取り加工。
・フレームはダーク・ガンメタルPVDフィニッシュ。
・ステンレスのマッチグレード ブッシングレスのブルバレル。(段付き)
・トリチウムサイト。
・24LPI フロントストラップチェッカリング。
・ハイアンダーカット。(ハイグリップ加工)
・30LPI アンダートリガーガード チェッカリング。
・グリップはスムースタイプのブラックマイカルタ。


スライド・フレーム共にステンレスということは
GOLD COMBAT STAINLESS Ⅱがベースなのか?と思ったんですが、

キンバーのHPを確認すると
通常のGOLD COMBAT Ⅱと、GOLD COMBAT STAINLESS Ⅱはどちらもスライド・フレーム共にステンレスと表記されていました。


そして、スライドとフレームの仕上げの名前が違うようですが、どうなんでしょう。
画像や動画では同じ色に見えます。

そのスライドにはLIMITED EDITIONの文字があり書体も通常のゴールドコンバットとは違います。(劇中に登場したものはCUSTOM SHOP刻印)

グリップに関しては、WA製はエクスエンダブルズ2以降のエンブレム入りを再現していますが、
1作目では LIMITED EDITIONのように何もないスムースタイプでした。


その他、この劇中モデルにはロングスライドストップが付いているようですが、LIMITED EDITIONには普通のものが付いています。
マガジンもマグウェルがあるのにキンバーのフラットなマガジンが付属。劇中モデルはここがWILSON製か何かなのだと予想します。


ここでWAのエクスペンダブルズモデルを見るとパッと見大体良い感じですが、加工が省かれている箇所があります。


WA HPより

実銃



劇中&キンバーのリミテッドエディションとWA製を比べて
違うところで一番目立つのはトリガーガード付け根のハイグリップ加工ですかね。


JACKSON ARMORYより



他のメーカーではあまり見られない独特な形です。
トリガーガード下のチェッカリングもWA製にはありません。

細かいところではトリガーガードの上、フレームラインが違います。

最近のカスタム1911(実銃)はここがストレートなことが多いですが、私の見た限りキンバーの1911は全てわずかにカーブしています。
WAの1911にはこのラインがストレートな物もカーブしたものもあります。ただ、どれもキンバーの物とは少し違って見えます。

実銃で言えば、S&W製1911と同じラインをしています。(S&Wは切削加工前の鍛造したフレームをキンバーに供給していたようですが、現在は??)


次にマグキャッチ前のラインがマグキャッチに沿うように丸みがあり、エッジが無くヌルンとしていますが、WA製はエッジのある処理です。(こっちの方がカッコいい気はする)



最後に全体のフレームライン。
WA製はダストカバーと、フロントストラップのフレームラインが角型でチェッカリングがちょっと違う。





GUNSAMERICAより


実銃のダストカバーはもっと薄く、
フロントストラップ部ももっと丸みを帯びていて、グリップとチェッカーの間には殆ど隙間がありません。
さらに、実物はグリップ下部のチェッカーが少し落とされています。

ArnzenArmsより

WA製は、このチェッカーが若干実物より細かい。
実物は24LPIですが、WAは30LPI...?(ただし、30LPIの筋目ヤスリが微妙に合いませんでした。)

WA製ではSISカスタムに着いているフレームが最も実銃に近いように思います。
フレーム単品で入手できれば、そちらを加工した方が早くて楽かも。


スライドの方は大体いい感じですが、スライドストップ切り欠き部分の処理が違います。

ただしWA製の場合、ここに磨耗対策のインサートがありますし耐久性重視でそのままにしようと思います。
実銃でもWILSONなんかはここだけ残しますし、全部削っちゃうのはあまり良い加工じゃないように思いますが...。


ArnzenArmsより







以上ダラダラ書きましたが、主な相違点はこんなところです。


これらの違いを完璧に修正・コピーするわけではなく、あくまで自分ができる範囲で、雰囲気壊さない程度に近づけていく感じです。
だいたい手を加えずWA純正のままでもコレクションにあって良い仕上がりですから。


言い訳が済んだところで、集めた画像と睨めっこしつつゴリゴリ。。。。






続く。。。はず。
  

2017年08月10日

エクスペンダブルズ -キンバー ゴールドコンバットⅡ-

ずいぶん前に買ったまま、クローゼットに眠らせていたコイツ等を引っ張り出してきました。

久しぶりの1911です。


WAのキンバー ゴールドコンバットⅡ エクスペンダブルズ2モデル。
上が1番新しいロットで下が一つ前のロット(だと思います)。



WA ムービーガンシリーズ(?)の中でもキャラの濃いモデルでカスタムパーツてんこ盛りのド派手なキンバーは、パっと見 結構イケてる気がします。
仕様変更など挟みつつ、何度か再販されているようですね。




が、よくよく見ると再現仕切れていない部分があり、う〜ん。。。という感じで
Huluでエクスペンダブルズを観直したことをキッカケに入手したものの、ほとんど触らず暗所にて冬眠していました。

今回、その気になるところに手をつけてみようかと。



と、その前に前回ロットと最新ロットを比べて気になった点がありましたのでメモ。



旧ロット←→新ロット


どちらにも「NEWブラック仕上げ」なる物が施されていますが、その仕上がりに違いがありました。


上の画像はどちらも微粒子のコンパウンドで少しポリッシュ済みなのですが、

新ロットの方は元々落ち着いた仕上がりで、磨いてもあまり艶は出ませんでした。その代わり表面はサラリと滑らかな感じ。

旧ロットは塗装が厚く、艶が良く見えます。
磨くとさらに艶が出ますが、厚い塗膜の柚子肌が目立ちデコボコしてます。

あくまでウチにある物の話で ただの個体差かもしれませんし、手を加えている以上 参考にはならないかもしれませんが....。



刻印は
旧ロットの方が太く深く入っていて、新ロットは細く繊細に入っています。



どちらが良いかはお好みで。。。


それと写真は無しですが、

・インナーバレルにメッキ
旧ロット:有り。
新ロット:無し。

・リコイルスプリングプラグ
旧ロット:重い。材質不明の金属。磁石はつかない。
新ロット:軽い。アルミ?

・サムセフティ右側
旧ロット:薄い。
新ロット:厚い。

等の違いがありました。この辺も製造時のパーツ在庫状況などで変動してそう。


ということで、今回は分解用の切り欠き部分の塗装が欠けちゃってる
旧ロットの方をちょっとイジってみることにしました。

気になる形状を修正して再塗装します。
ゴミにならなきゃいいのですが…。


続く...  

2017年06月13日

実銃射撃 2016-Part1

今回は実銃についての独り言。

目についた4梃のポリマーフレームオートの撃ち比べと、
その他、好みの銃を少々撃ちに行って来たので感想をメモします。


と言っても、撃ったのは去年の冬のこと。
個人的な薄れゆく記憶の中の感想が参考になるかは「?」ですので写真を大きめでレポート。


まずはポリマーフレームオートの撃ち比べをGlock34 Gen4から。
一年間のマイブームを締めくくります。


慣れてる いつものグロックなので撃ちやすいですが、
このあと撃つ最新のものと比べると、やはりグリップがちょっと不利。

Gen3よりは食い付きが良くて好きですが、素手だと結構刺さります。
当たり前ですが、ガーダーのフレームと質感がそっくりです。笑

そしてH&K VP9。


あまり思い入れはない銃ですが、撃ってみるととてもバランスよく感じました。
トリガーはM&Pより良い。サイズ的にはM&Pより僅かに大きかった記憶。

USP COMPACT撃った時も思ったんですが、文句は何も無いけど、印象にも残らない感じ。それだけ優等生ということなのでしょうか。




3挺目、ようやく撃てたS&W M&P9。


グリップが気持ちいい。スライドの背が低く狙いやすい。コンパクトなサイズが良い。

たしかにトリガーがちょっと異質ですが、
慣れるか、交換できるならこれが一番いいなぁ。あとカッコいい。そしてカッコいい。

マルイのM&P欲しくなった。


そして米軍正式採用おめでとうのP320。(写真撮り忘れてこんなんしか...。)


撃った時はまだ米軍正式採用決定の発表前でしたが、気になっていた一挺。デザインが好みです。

加工と仕上げが1番綺麗でした。特に刻印が綺麗。
ネットなんかで見ていたものと表面処理のイメージが違ったのでロットにより微妙に違いがあるのかもしれません。

グリップは他の機種より丸く、トリガーはスムースですが撃ってみるとなんだか外しぎみ。

原因はわかりませんが、背が少し高いせいで狙いにくかったのかな?ただの下手くそということでしょう。


YouTubeでP320をレビューして「なんか当たらない」と言っていた方がいたので、なにかコツがあるのかも。
これは次回是非再挑戦しなければ。

いずれどこかのメーカーからガスブロ出るだろうと思いますが、
その時は是非、「モジュラー」な部分を再現していただきたい。


↓は同行したお友達の選んだP99とG21 Gen3。
G21は古いのか、フレームがテカり気味。マルイのグロックっぽい。



それ以外にも
何種類か撃ったんですが、それはまた。

覚えてたら続く!!




  
Posted by Tom. at 19:11Comments(3)実銃射撃